こんにちは!コドモトレポーターのsachiです。
今年は晴天にも恵まれ、桜が1週間以上も咲いたのでお花見も思う存分楽しめましたね。
桜の名所でもある弘明寺公園。昨年秋に「ぐみょうじプレイパーク」の秋の魅力をご紹介しましたが、今回は第二段として、春のプレイパークの魅力をお届けします!
泥んこ探検してみませんか?
最近、お子さんを泥んこになって遊ばせていますか?
毎日でなくても、今日は泥だらけで遊ばせてみようと思ったら是非「ぐみょうじプレイパーク」へ行ってみましょう。
ここ弘明寺公園には、遊具広場や電車が見られる広々とした広場があります。
そこも楽しいのですが、上の遊具広場の斜面を登る探検コースがあります。
近くの保育園の子ども達が1列になって登っているのをよく見かけます。
今日は息子隊長に付いて、進んでみたいと思います。
コドモト探検家、息子隊長にその魅力をたっぷり伝えてもらいましょう。
とっても怖がりな息子隊長!
でも、ここの探検コースはとっても填まっている2年生。
準備はOK?泥んこ対策万全ですか?さぁ、出発!
この奥へ進み、左手に入り口があります。
2年生だと片足で一歩ですが、小さい子でも難なく登れる高さです。
こちらの斜面は、木の根っこが張り出しているので、足を掛けやすく掴むことが出来るのでとても登りやすいんですよ。
上の柵まで着いたら、このまま柵沿いを歩いて行きましょう。
途中、滑り台のような斜面もありますが今日は真っ直ぐ進みます。。
あらら!
草むらの中に入るんですね~。
まだ真っ直ぐ行きますよ!
この切り株が目印。
ここまで来たら、斜面を下りていきます。
おっとっと!
と言いながら、ゆっくり行きましょう。
ここは下りるというより、お尻で滑って行った方が良いですね。
凄い!滑り台みたい!
ふう!ここまで来たら、最後の難関!
ジャ~~ンプ!
確かに子どもには大冒険!!
3才の息子君もこのコース大好きです。
最後のジャンプはまだ出来ないので、ママのフォローが必要ですね。
大人もズボンが汚れる覚悟が必要ですが、たくましい子どもに育つこと間違いなし!
春のぐみょうじプレイでは年に1回、紙芝居のイベントがありますよ!
この日は年に1回、紙芝居文化推進協議会の方々が来て、紙芝居を披露して下さいます。
30分間を2講演。
暖かい陽射しの中での紙芝居は風の音もあり、いつもと違う楽しみ方が出来ますね。
紙芝居文化推進協議会では、「手作り紙芝居コンクール」(11月)を行っており、全国・海外から毎年200点を越える応募があります。
他では味わえない紙芝居の熱気を皆さんも感じてみては?
その中で、港南台生き生きプレイパークの方が作った紙芝居があります。
題名「れんこんのかかってこい」という紙芝居♪
「れんこん」とは、プレイリーダーの仮名です。
こちらの内容は、生き生きプレイパークでのれんこんさんの日常を紙芝居にしたもの!
この作者さんも子育て中でありながら、紙芝居を作っているんですね。
ここ、ぐみょうじプレイパークでもれんこんさんは大活躍!!
うちの隊長もれんこんさんが大好き!
ずっとくっついて遊んでいます。
そのうち、回りにいる子ども達同士がいつの間にか仲良くなっているんですよね。
女性のリーダーさんもいますので、恥ずかしがり屋の女の子でも大丈夫。
今日の探検コースはママの付き添いが出来ない方でもリーダーさんが一緒に付いて下さいますので、是非声をかけてみてください。
だって、ここはリーダーさんが教えてくれた場所ですから!
フリーマーケットもやっています!!おもちゃや本、衣類など沢山!
この日のプレイパークはフリーマーケットもやっていました。
(開催日は不定期、事前にご確認下さい)
天気も良かったので沢山の方で賑わっていました!
3才の息子君は砂場で泥んこになったのは良かったのですが、靴までずぶ濡れになり、帰り際フリーマーケットでピンクの靴を買って帰りました。
とても助かりました!
そして、まだまだ元気な3才君は走って家まで帰りました。
次回の弘明寺プレイパークは4月22日(日)、フリーマーケットもありますよ♪
5月以降のスケジュールは以下のリンクにて。
是非、皆さんも泥んこ遊び楽しんで下さいね!
秋のプレイパークの記事もぜひご覧ください!